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教科書ワークで基礎力に自信が持てる
教科書ワークを始めたきっかけを教えてください。
教科書ワークは小学校1年生から使っています。
中身を見てみて基礎的なことが押さえられていて、答えが分かりやすく書かれていたことが購入の決め手でした。
どんなところが気に入っていますか?
解き方が難しいところや大事なところをキャラクターが
教えてくれるので、クイズみたいで面白いです。
間違えたところを確かめたら大きなまんてんシールが貼れるので楽しいです。
隅っこに載っている豆知識みたいなのも面白いのでよく読んでいます。
やはり、教科書に沿っていて、復習がきちんとできるのが良いですね。
彼女は「難問」という言葉が好きで、好奇心の塊みたいなところがあるので、
小学2年生からはトップクラスも使って勉強しています。
間違えた所ところをしっかり確認して貼るまんてんシールがとても
気に入っているみたいですが、このシールが"やり残し"防止に
なっているのではないでしょうか。
できるだけ難しい問題に挑戦したいようなので、
教科書ワークでは大事なところを私が選んでその問題を解く、
というようにポイントで使うこともありますね。
難しい問題が解けるに越したことはありませんが、
答えだけ合っていて解くプロセスをきちんと理解できていないと、
本当に理解したことになっていない、本当の実力にはなっていない、
と思いますので、まずはしっかりとした基礎力をつけることが大切ですね。
教科書ワークは、基本をしっかり身につけて理解を深めることができるので
今の時期に大切な学力の土台づくりに大いに役立っていると思います。
教科書ワークは重要なポイントがわかりやすく書かれているので
ちょっと空いた時間を利用して勉強することもできて効率的な面もあります。
問題を1問だけ解いたり、豆知識を読んだり、無理なくムダなく
勉強ができているのではないでしょうか。
いつもどんな風に勉強していますか?
学校から帰ってきておやつを食べて、その後、夕飯までの2~3時間、
一緒に宿題をしたり教科書ワークを使って勉強していますね。
もちろんその間、ずっと勉強しているわけではなくて、遊んだり、
お手伝いしたりしながらです。
勉強する、というよりも本人が楽しんでいるようで、夕飯が終わっても
寝る前まで勉強しているときもあります。
私が教科書ワークの中の問題をピックアップして、
彼女が興味を持ちやすいような形に少し変更して出題したり、などもしています。
たとえば算数ですが、ドリルなどをひたすら解くのが好きなお子さんもいらっしゃると思いますし、
彼女のように数字がずらりと並んでいる計算問題は苦手でも、
クイズやなぞなぞみたいに文章形式の問題の方が楽しく感じられて
算数が好きになっていくお子さんもいると思います。
それぞれのお子さんによって勉強の仕方は変わってくるのではないでしょうか。
いろいろな問題を一緒に解きながら、お子さんの得意、不得意を見つけてあげることで
苦手科目が原因で勉強嫌いになるのを防ぐことができると思います。
嫌々では無くて、楽しく勉強してもらいたいですし、
将来彼女に夢や目標ができたときに、その選択肢をできるだけ広い状態にしていてあげたい、
というのが私の願いです。
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