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基礎学力がつくので中学進学の準備にも
教科書ワークを始めたきっかけを教えてください。
同級生のお母さんたちと、子どもがどんな問題集を使っているか話すことがありますが、やはり学校の授業は教科書が主体なので教科書の内容に沿った教科書ワークがよいということになりました。
書店で他の問題集やドリルを見てみたのですが、
分かりやすい解説があったり要点がまとめられていたりはしますが、
教科書のどのページなのかわかりにくい感じがしましたので。
どんなところが気に入っていますか?
きほんのワークでわからないところがあったら、教科書で確認できるので
分からないところがそのままにならないので良いと思います。
問題を解くとき"何となく"とか"○○かも"という感じだと忘れてしまったり
テストで同じような問題が出たときに間違えてしまうので、
教科書ワークにシールを貼るまえに、
本当に理解できたかどうかもう一度解いてみることがあります。
これで大丈夫、と自信がついてからシールを貼るようにしています。
算数の文章題は普通の算数にくらべて少し難しいようですが、
文章を読んでから計算するということで
集中力やじっくり考えるということで力がつくように思います。
ただ暗記するというよりは内容を理解する勉強内容も増えているので
文章問題を解くのは大切ではないでしょうか。
分厚い問題集だと、それだけでストレスやプレッシャーになりやすいですよね。
教科書ワークは問題の量がちょうどよくて、基本レベルなので物足りなさはないと思いました。
塾の教材や宿題もあるので、これ以上(教材を)増やす必要はないと思います。
暗記しなければならない地図記号や歴史などにイラストが使われていたりするので
勉強していて楽しいようです。
私も教科書ワークを使っていたら...もっと勉強が好きになっていたかもしれませんね。
いつもどんな風に勉強していますか?
もう6年生なので自分で勉強のスケジュールを組んで机に向かっています。
動物が出てくるテレビ番組が好きなので、夕飯のあと、すぐに勉強しない日がありますが
その場合はあらかじめ何曜日に、どの番組を見る、と決めておいて
テレビを見終わったら必ず勉強する約束をしています。
教科書ワークは主に復習中心ですが、テスト前にもう一度問題を解いておくと自信がつくみたいです。
中学生になると中間試験や期末試験があって、どうしても直前に集中して勉強するクセがついてしまいますが
毎日の復習さえしっかりしておけば慌てることはありませんよね。
中学校に入ってから勉強が難しくなったり教科が増えることで
授業についていけなくなるのでは、と心配するお母さんたちもいらっしゃいますが
教科書ワークで基礎学力づくりをして、その上に新しい知識を積み重ねていけば
大丈夫だと思います。
娘にもそう話しているので中学校へ上がることの不安より期待や好奇心のほうが大きいですね。
教科書ワークの問題の答え合わせは娘と一緒にしています。
間違えた問題でもゆっくりと問題を声に出して読むと「あっ!そうだった」と
わかることもあるようで、理解力がついてきているなぁ、と感じることがあります。
文章を理解するのはどの教科でも大切ですよね。
だからどれだけ覚えたか、よりもどれだけ理解できているかを重要視しています。
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